どうも、みなさんこんにちは!
今回の記事では、
・改正育児法とはどのようなものか? ・これからの課題
を解説しています。
育児休業法の改正!!
現在私の嫁は妊娠中で、来年1月に出産予定でして、
このニュースが流れた瞬間にテレビに釘付けになったほどです。
さて、どう変わるのか
見ていきましょう!
育休法の変更点
- 分割取得が可能に!
- 休業中でも労働者の方のできる範囲で働けるようになる!
- 企業側から育休取得の意向確認!
- 申請期限が1ヶ月前から2週間前に!
- 取得できなかった「働いて1年未満の非正規雇用」も取得できるように!
- 労働者が1000人以上の企業は男性育休の取得率の公表を義務化!
とのこと。
これってどうなんだろ、、
この中で私の労働環境の中で
ん〜?これどうなんだろう(。-_-。)
改正されても私は取れそうにないなぁ…(´⊙ω⊙`)
と思ったのが、3と6についてです。
というのも3の「会社側から意向の確認」をされても私の職場のように、労働者の人数が限られていたり、今までの前例がなかったりして、職場の理解が得られなかったらその後の仕事や出世に関わるし、結果取れないんじゃないかなと思ったのです。
6に関しては、取得率を公表することで、
働きやすい職場環境かどうかの判断材料にもなりいいことです。
さらに大企業等では育休で抜けた人の代わりとなる人材の確保も難しくはないのかもしれません。

しかし、私が勤めているような中小企業では常に人数をカツカツにしている職場も少なくなく、
自分が抜けると回らないとわかっているとやはり言えないなと思うのです。
職場の環境や理解
私の場合、第一子が生まれてすぐ、コロナの緊急事態宣言等が全国的に出たことなどがあり、
幸運?なことに育休を貰えているような状態になりまして、
その間、食事は毎日毎食作っていましたし、
お風呂やオムツ替え、深夜のミルク夜泣き等にも起きて対応したり、夜泣き時に車でドライブ寝かしつけ等していた中で、
目が離せない、、
これは大変だ……
1人で乳児見ながら家事をしっかり全部するのは無理なことだな。。
と肌で感じました。
だからこそ、その期間に育休が取れる環境というのは育児においてとても必要なことであると思います。
第二子が来年生まれる我が家では、幼児である長男を見ながらということになりますので前回以上に大変でしょう。

そんな中で、これからは職場の環境や育休に対しての理解がもっと深まっていってくれるといいなと切に思います。
私は欲しくても育休が貰えないかもしれませんが、
私が上司になった後には部下に育休を取らせてあげられるようにしていける環境を作っていきたいなと思うに至った今回のニュースでした。
今回の記事はここまでです!
最後まで読んでいただきありがとうございます!
コメント等お待ちしております!
それではまた!