体験したお話

鯉にヤラレかけた男……!

どうも、みなさんこんばんは。社畜の豚です。

実は以前話した後輩くん(K君とします)は、これからも私たち在職の者の間で、

語り継がれるであろう災難を受けておりました。

今回はその時の話をしていこうと思います。

耳寄りな話??

いつもダルそうな感じで休憩時間にはすぐに横になり寝ていたK君が、

ある日、鯉の卸業者さん(これより”鯉屋さん”とする)より耳寄りな情報を得たことで、

今回の話は始まります。

鯉屋さん

あれ~?何か疲れてる??

K君

何か体ダルイんですよねぇ・・・

鯉屋さん

あ、そうだ!今日も鯉さばくでしょ?

そん時に鯉の”にがだま“(胆のう)を飲んでごらん!

滋養強壮によくて、漢方なんかにも使うんだよ!

たまに私も疲れた時に飲むんだよね~、効くよ~!!

とのことだったそうです。

そして、その日、調理長が鯉をさばくのを見るや、

K君

調理長!

鯉屋さんが、”疲れに効くよ!”って教えてくれました!

僕、にがだま貰っていいですか!?

もともと捨てていたものでもあり、K君に渡すと、それを飲んで、

K君

すごい!これは効きますよ!!

シャキッとしました!!

といった感じで大喜びでした。

あまりに喜んでいたので、さばいた人が「K君今日もいるか~?」と聞くようになり、

K君も、

K君

いいんすか!?

よっしゃ!これで今日も元気に頑張れますよ!!

とその度、喜んで飲むという日々が過ぎていきました。

突然の異変

そんなある日、またその日もいつもの感じで、3個胆のうを飲み仕事を続けていると、

様子がおかしくなり、急に椅子に腰かけていましたので

社豚

・・・ん?

あれ?急に座っちゃってどしたの??

と訊ねると、

K君

いや、なんか調子悪いっていうか・・・

なんかヤバイんですよ・・・。

とのことでした。

社豚

まぁ、もうちょいで休憩だし、その時ゆっくり寝て疲れ取りなよ。

という感じで休憩時間になり寝て、休憩が終わってからも具合が悪そうでしたので、

社豚

明日の朝に、病院にでも行っておいでよ。

と言ったのですが、

K君

いえ、大丈夫です。頑張ります。

といった調子で言うことを聞きませんでした。

翌朝、結局病院には行かず、出勤はしてきたのですが、前日と同じ調子で、

K君

豚さん、なんかマジでヤバイです・・・。

死にそうです・・・。。

とまで言う始末で、

社豚

今日、早退して、明日の朝には病院で診てもらっておいでよ。

というと、また、

K君

いえ、大丈夫です。頑張ります。

と言うので、さすがにそこで、

社豚

朝出勤してからずっと調子悪くて座ってるって全然

「大丈夫」じゃないし、それで君が大丈夫でも他の人も休めないでしょ。

病院で原因をはっきりさせておいで!

という感じで、帰らせ翌朝病院へ行くことになりました。

検査結果は・・・

翌日検査を終え出勤したK君から、

K君

豚さん・・・マジでやばかったみたいです。。

と言われ、血液検査の結果を見ると、

社豚

・・・・!?なにこれ!!

こんなヤバイ結果初めて見た!!

といった具合で、なんと肝臓腎臓の数値が平常値を大幅に上回り

要治療“となっていました。。

掛かり付けの病院の先生も、

「キミ、何したの!?いきなりこんな数値・・普通じゃないよコレ!!人工透析する人の血液の状態だよ!?」

とビックリしていたようです。

何が原因か先生もわからず、本人がよくよく思い出したところ、

今までと違う特別なことといえば・・・となり、

例の件が思い浮かんだようで、先生に伝え、調べてみると原因は”鯉の胆のう“でした。

鯉の胆のうには毒があった

結果としては、鯉の胆のうには”“があるということでした。

中毒症状として

  • 胃腸障害(嘔吐、下痢、腹痛)
  • 肝機能障害(黄疸など)
  • 急性腎不全(乏尿、浮腫など)
  • 唇及び舌の痺れ
  • 手足の麻痺、痙攣
  • 意識不明

などがあり、最悪死に至ります

毒の作用として

肝臓においては、細胞の変性壊死を起こし

腎臓においては腎小球管集合管損傷し、さらに腎小球のろ過機能の低下により乏尿を起こします。

その後、脳細胞損傷、脳水滞留、脳の腫れ、心筋損傷などの神経系統や心臓血管系異常を招き死亡します

中毒量の目安

推定として、体重10kg程度のコイ科魚類では胆のう2個以上で、20kg以上では1個だそうです。

ここに関して、うちの店で扱う鯉は、3kgほどとまだ小振りなのですが、

K君は、その胆のうを連日繰り返し服用し続けたことで中毒症状に見舞われたということのようです。。

ちなみに

情報元の厚生労働省のリスクプロファイルによると、

コイ科魚類の胆のうは、滋養強壮、眼精疲労の回復、咳止め、難聴者の聴力向上などの効果があると、

ある地域では信じられているがたとえ薬効があっても食べないこと

と記してありました。

治療の甲斐あって、K君は無事回復することができ、事なきをえたのですが、

K君

危うくここの人間に殺されるところだった!!

と自分から喜んで飲んでいたにもかかわらず、人のせいにし、被害妄想に陥っておりました。

ただ、Kくんはこの鯉の胆のうを

K君

豚さん!本当に効きますよ!!

豚さんもどうですか!?

と私に勧めてきたこともありましたが、

社豚

いや、俺はいいかなぁ・・・

なんか魚の内臓生で口に入れるのも嫌だし、

別に元気だしねぇ、飲みたかったら俺の分も飲みなよ。

といった感じで口にせずにいたことで助かりました。

この時、飲んでいたらと思うと今でもゾッとします。。

 

後日談

鯉屋さんに胆のうを飲んだことでK君が危なかったことを話したところ、

鯉屋さん

いくつ飲んだの?

え!?一度に3つ!?

それは飲みすぎだよ~ww

俺は長年飲んでるけど大丈夫だし、

問題ないよ~!あっはっはww

と言っておられました。

鯉屋さん自身の無事と、鯉屋さんから誤った情報また他所に流れないよう祈るばかりです。

皆さんは間違っても口になさいませんよう!

それでは今日はここまでです!

コメント等お待ちしております。

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