
どうも皆さんこんにちは!社畜の豚です!
今回は私に起こっている変化のお話です。
この記事では、
”年齢を重ねると涙脆くなってしまう2つの理由を解説しています。”
目次
涙脆くなってしまいまして・・・
最近、ドラえもんやクレヨンしんちゃんの映画等を見てはジワリ・・・となったりして、
その程度ならよかったのですが、保育園から配られた一か月分の献立表を眺めていてジワリしてしまい、
ちょっとジーンときた。。
という事があったほど最近涙脆くなってきているのです。
小さい頃、私の父がテレビを見て感動しているのを見て、
な~んて思っていた私ですが、これは・・・血は争えないということなのか!?と思うようになり調べてみました。
すると原因は親に似てきたとかそういう話ではなく、別の理由があるのだと判りました。
涙脆くなってしまう2つの理由
年齢を重ねると涙脆くなってしまうのには、
- 共感する能力が上がるため。
- 感情を抑える脳の働きが衰えていくため。
という二つの理由があるのだそうです。
①共感する能力が上がるため。について
人の愛情、何かに挑戦するひたむきな姿、そして悲しみ哀れみ等を感じ、感動するには、
その他人の気持ちに共感したり、自分のことのように思う自己投影が必要です。
この共感する能力や自己投影は、人生経験が豊かになればなるほど、蓄積していき、50代頃ピークを迎えるのだそうです。
②感情を抑える脳の働きが衰えていくため。について
脳の表面部分の大脳皮質の中でも特に前の方の位置にある前頭葉という部分の、
感情を抑制する働きが20代前半をピークに衰えていくという特徴があるのだそうです。
①と②を踏まえての結論
年齢を重ね、様々な経験をしていくことで、共感する能力や、自己投影は高まるのに対して、その感情を抑制する脳の働きは衰えていくことで緩んでしまい、その結果涙脆くなってしまういます。
涙脆い人は、感情豊かで、他人の気持ちの分かる優しい人
なのだそうです。
私の話として
自分自身、ドラえもんやクレヨンしんちゃんで泣く日が来るとは思ってもいませんでした。
最近、自分が年齢を重ねたことで同じ作品を見ても、視点が全然違ったりすることに驚くほどです。(しんのすけではなく、父親の野原ひろしの視点で見てしまったりですね。
今回調べたことで、自然なことなのだと安心し、自分では高校生時から対して変わっていないように思っていましたが、
それなりに年相応の経験を積んできたのだな・・・とちょっとしみじみしてしまった今回の記事作りでした!
今回はここまでです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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