どうも皆さんこんにちは!
社畜の豚です!
今回は結婚後によくある”認識のずれ”についての記事です。
この記事では、
の話をしていきます。
結論:認識の共有、それに伴うルール決めで解決!
そもそも、人間関係での揉め事というのは、自分と相手の価値観の齟齬とコミュニケーション不足から発生するものなので、
その事柄についてお互いがどのように認識しているか話し合うことで共有し、
お互いに違った考えがあるのだと認識した上で妥協点としてのルールを決めることで解決することができます。
我が家の例で見てみましょう。
我が家の場合:巷で揉めがちな”なんでもいい”に関して
我が家では、私が調理師なのもあって、休日や普段の朝食等ちょこちょこ作ったりしていますので、
自然と
といった会話がいつもの事になっており、そこで”なんでもいい”と使うことで喧嘩になったり不快に感じることはありません。
というのも我が家では、私も嫁ちゃんも“なんでもいい”と言えるようになるキッカケがあったのです。
それが“なんでもいい”をお互いに許せる事に繋がったのだと思います。
新婚の頃にしたある会話
テレビのワイドショーを見ていて、あるコーナーで街ゆく奥さん達の腹が立った話を聞くというコーナーを見ていた時のことでした。
「旦那との会話でメニューを訊いた際の“なんでもいい”に腹が立つ!」
とのことでした。。
それを2人で見ていて、
と聞いてみたところ、
と悩み返答が中々なかったので、
急に言われても答えられないよね?
さっきのTVの話なんだけど、
- 食材の在庫
- 調理の手間
- 一食分の材料費
- 消費期限
- 作れる料理
辺りを考えて答える必要がある質問だと思うんだよね。
使わないといけないものなんかを把握している人にお任せする形で”なんでもいい”と言ってしまうのは気持ちとしてはわかるかな~って思うんだよね。
という会話で
“なんでもいい”という言葉に対しての認識の共有をし、
料理に文句は言わないというルール決めを行いました。
たったこれだけのコミュニケーションで揉めることはなくなり、お互い気軽に”なんでもいい”と言えるようになりました。
(私としてはむしろ”なんでもいい”と言われると、好きな物食べられる!!と嬉しい感じだったり・・・)
まとめ
結婚後このような例は多々出てきましたが、その度この方法で状況の改善、或いは喧嘩を防止してきたように思います。
やはり夫婦とはいえ、育った環境や今までの経験などにより価値観は違いますので、
価値観の齟齬を感じた時こそ、落ち着いて話し合い認識を共有し、
お互いの納得できる明確な“ルール”を決めることを心掛け、普段からしっかりコミュニケーションを取ることで心穏やかに過ごしていきたいものですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました!