
どうも皆さんこんにちは、
社畜の豚です。
祖父母の家に行った時にいただくおやつ。
もらった時、食べている時の子供の笑顔はたまらないものがあります。
また、我が家では軽くなだめたり、意識を逸らすとき等にもたま~に使ってしまうことがある。
そんなおやつですが、本来、
どのようにあげるのがいいのかな?
と思いまして、今回調べてみるに至りました。
今回の記事では、
・幼児期のおやつの役割
・おやつを与える時の注意点
・ぐずる子どもをおやつでなだめるメリット・デメリット
を解説しています。
目次
幼児期のおやつの役割
幼児は、成長の為、沢山の栄養を必要としています。
しかし、胃などの消化器官が小さく、一度に沢山食べることができません。
そこで、おやつが、朝昼晩、3度の食事の補助として、栄養補給の役割を果たすのだそうです。
おやつとしてオススメの食べ物
- 素材本来の甘味が十分に感じられる食べ物(例:その時期の果物、とうもろこし、焼き芋など)
- 用意がすぐできる食べ物。(ごはんを炊いておけばすぐ作れるオニギリや、買っておけばすぐ用意できるパンやヨーグルトなど)
おやつを与える時の注意点
おやつを与える時の注意点として、
- 朝昼晩の食事に影響のないように与える。
- 与え過ぎないようにする。
- できるだけ市販の物は控える。
というのがあげられるようです。順番に見ていきましょう。
①朝昼晩の食事に影響のないように与える
食事の間隔が2~3時間程空くように気をつけ、
決まった時間に与えることを意識しましょう。
また、おかわりをさせないようにし、一日の食事のバランスを崩さないように気をつけましょう。
②与え過ぎないようにする
いつまでも欲しがるままに与えたり、何かをしながら食べさせたりすると、おやつの食べ過ぎにつながり、
食べたいものばかり食べる偏食になったり、肥満、虫歯の原因になります。
③できるだけ市販の物を控える
市販のおやつは、糖分・塩分・脂肪分が沢山含まれていたり、
体に良くない食品添加物が入っていたりする場合もあるので、
できるだけ手作りの物を与えるよう意識しましょう。
手作りおやつのメリット
- 子どもの持つアレルギーの原因物質を入れずに作れるので安心!
- 砂糖の量を調整することができるので、糖質依存体質への防止につながる。
- 苦手な野菜等を混ぜ込んで食べさせることもできる。
与える時に注意すべきもの
- ガム、飴などは栄養補給の面でみると、あまり好ましくはありません。
- ナッツ類は誤飲の危険があります。また、餅や団子、こんにゃくゼリー等は窒息の危険があるので、3歳頃まで与えない。もしくは大人がしっかり見守り与えるようにしましょう。
噛む力が未熟で、あまり噛まずに飲み込んだりするので、弾力のある物や、つっかえやすい物を与える時には注意しましょう。
ぐずる子どもを、おやつでなだめるメリット・デメリット
まず、メリットとしては、意識がおやつに向くため、短時間でおちつくことがあげられます。
次にデメリットとしては、
- ぐずってしまえば「もらえる」と思うようになる
- もらわないと言う事を聞かなくなったりする
- 食事の時間まで空腹を保てなくなる場合もある
ぐずった時はおやつでなだめるのではなく、ぐずる子どもの気持ちに寄り添い共感してあげたり、別のことに気を逸らしてあげたりしましょう。
また、ダメなものはダメという態度をしっかりとり、我慢できた時には褒めてあげましょう。
最後に
おやつの時間は栄養補助としての役割以外にもストレス発散、リフレッシュさせる効果もあります。
子どもと一緒にお話しをして、楽しく美味しく食べることで親子のコミュニケーションの時間にしましょう!
今回の記事はここまでです!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
オススメお菓子
今回ご紹介するのは、
“千疋屋のフルーツクーヘン”です!
以前、私が知らずのうちに抽選の対象になっており当選、その後贈られてきて頂いたものになります。
こちらは、個包装で、程よい大きさで、
フルーツの香り・甘さどちらも程よく、緑茶、コーヒー、紅茶どれにでも合わせられるお菓子です✨
家事の合間、家族との一時、友人等とのコミュニティの場、職場の休憩時間など、
ホッと一息つきたいときに丁度よいかと思います。
私はバナナチョコが好(ry
![]() |
価格:3,300円 |
